エストニア共和国より愛をこめて

北欧に位置する人口130万ほどの小国・エストニアに暮らす大学生が、留学・観光・社会・市民生活などの話題を中心にさまざまな情報をお届けします。

【コラム】民進党議員たちの阿鼻叫喚ぶりが笑える

日本の政局のニュースをちらちら見ていますが、なんかもうひとことでいうと「リベラルの自滅」って感じですよねほんと。

わたし自身の政治的スタンスはたびたび表明しているとおり「社会自由主義/反共」です。自由で平等で個人が尊重される社会がよいと思っている人間なので、日本では常に少数派でした。もちろん小池百合子のような極右とは真っ向から敵対する立場です。

にもかかわらず、連日報道されている、極右ポピュリストの小池サンが民進党左派をブルドーザーのごとくぺしゃんこにしていく様子にカタルシスを感じちゃってます(笑) 正直言って痛快です。小池もっとやれ。

民進党議員たちが右往左往するありさまは見ていてほんとうに快感ですね。ざまあみろと言いたいです。

先日の民進党の両院総会でも「ふざけるな、こんな極右と組めるわけがあるか!!」と席を蹴って退場する議員はひとりもいなかったようですから、彼らがいかに保身しか考えていないか、信念もなにもなく議員の椅子にふんぞり返っていたかがよくわかります。

衆院の議員たちは「希望の党」とやらの公認を得ようと必死のようですね。ま、いまからどれだけ媚を売っても小池サンはリベラルを完全に排除する気マンマンみたいですけれどね(笑)

連中の無様っぷりを眺めるのは楽しいのですが、

「戦後民主主義をベースにした平和国家としての日本は、これで完全に終焉を迎えるんだろうなあ」

という感慨にも浸っております。

これはこのまま「二大極右政党→極右大連立→改憲」までいくでしょうねー。福祉は大幅にカットされ、親族間での相互扶助の義務付けとか、残業代ゼロ法の成立だとか、「ニート」や無職の徴農とか、学校での愛国教育の強化とかが行われることでしょう。

そして、たぶん大多数の日本国民は特に不満を感じることもなくそれらの政策を受け入れると思いますよ。

「たしかに休日は少ないし労働時間は長いし給料も安い。しかし水道からはきれいな水が出てくるし、800円も出せばランチが食べられ、電車は時刻表通りに来る。こんな素晴らしい国は他にあるだろうか!」

とか思っているうちに、気づいたらひたすらひたすら休みなく働いて高齢者を支えるだけの人生しか残っていませんでした、ということになるんでしょうねえ。

わたしは本当に絶妙のタイミングで日本を離れたなあと思います。ラッキーでした。