エストニア共和国より愛をこめて

北欧に位置する人口130万ほどの小国・エストニアに暮らす大学生が、留学・観光・社会・市民生活などの話題を中心にさまざまな情報をお届けします。

猛暑は日本だけじゃない!エストニアも観測史上最高気温を更新する勢い


いきなりですが、日本むちゃくちゃ暑いみたいですね

実はエストニアも今年の夏はやたら暑いんです。異常気象です。

news.err.ee

This summer's new record high temperature of 32.4C was recorded at Lääne-Nigula Meteorological Station late Tuesday afternoon. According to Taimi Paljak, chief meteorologist at the Estonian Weather Service (EWS), the unusually hot weather currently dominating the country looks likely to last through the beginning of August.


火曜日の夕方、ラーネニグラ気象台にてこの夏の最高記録となる気温32.4度Cが観測された。エストニア気象局の主任気象学者タイミ・パリャク氏によると、この全国的な異常な暑さは8月はじめまで続く見込みという。


(引用元:New summer temperature record set Tuesday, heat to last through August | News | ERR

言うまでもありませんがエストニアは北国。緯度で言ったら北海道よりも千島列島よりもサハリンよりも北、カムチャッカ半島中部だとかアリューシャン列島くらいの位置にあります。

1年を通しての平均気温は5.2度C。1年のほとんどをジャケットやコートなしで過ごせない国なんですよ。夏のいちばん暑い時期でも25~26度くらいが普通なのに、ことしは30度超えてるわけですからね。

なお、記事にあるとおり観測史上エストニアで最も暑かった夏は1994年7月で、35.2度Cを記録したのが最高のようです。

しかし! これは数日前にタリン中心部へでかけたときに撮影した写真なんですが…。

街角の温度計が示している気温は…さ、34度C????

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さすがに温度計が狂っていたのではないかと思います。

気象情報を見ても実際には28度くらいだったみたいですし。

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写真をごらんいただければおわかりのように、この猛暑でも長袖を着て歩いている人がわりといます

湿度が低いので、体感温度はそれほどでもないんです。日陰に入れば涼しいくらいですし。同じ気温でも、多湿の日本とはぜんぜん感覚が違います。

夜になるとぐっと冷えたりするので、暗くなるとジャケットを羽織っている人も目にするくらいです(といっても1日数時間しか日が沈まないのですが)。

しかしこの時期はほんとうに街に人が多いです。観光客が大量に訪れているのはもちろんですが、タリン市民のみなさんも夏の間は少しでも太陽の光を浴びようとよく外出するみたいですよ。8月後半ともなるとすっかり寒くなってしまい、上着なしでは出歩けなくなりますから…。

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さて。わたくしは20日から「Afro Tallinn Beat Orchestra」の公演でラトビアに行ってきます。海沿いのリゾート地で開かれる「Positivus Festival」という野外音楽祭に出演します。

うちのバンド初めての国外のステージです。といってもタリンからクルマで3時間半で行ける隣国の町なのですが(笑)

www.youtube.com

アーティストは3日間フリーで滞在できるパスをもらえるようなので、わたしも楽器と寝袋を持参で楽しんできたいと思います。

フェスの様子は帰ってきてからこのブログで報告しますね!